9月9日毎年お世話になっております、
聖バルナバ病院へ中学2年生2組3組の生徒がお邪魔をさせていただきました。
お忙しい中、助産師の辻本 八千代様による講義を受けました。
生徒達はおもりのついたジャケットをはおり、妊婦体験をしました。
生徒同士助け合い、ジャケットを着脱しています。
妊婦体験ジャケットは、妊娠8~9か月の妊婦に相当する重さで6.8キロほどあります。
またその日に出産された方の胎盤を見せてもらいました。
胎盤とはお母さんの血液、酸素、栄養を赤ちゃんに送る臓器です。
生命の大切さ、また保護者がどれだけ子供を大切に思っているのか
改めて考えて欲しいと思います。
中学2年生1組は金曜日に改めてお邪魔する予定となっております。
お忙しい中、有難うございました。