INTERVIEW
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01
2020年度卒業|廣瀬 匡くん
世界には、まだ知らないことが
たくさんある!入学時は英数コースを選びましたが部活動をもっと頑張りたいと思い、勉強との両立がしやすいプレップコースに変更をしました。場合によっては浪人も覚悟していた僕に、先生の叱咤激励を励みに全力を尽くせました。 結果としては一浪することになりましたが、プレップコースから国立大学へ進学することができました。あの時頑張りぬいた経験は、決して無駄ではなかったと確信しています。学ぶ楽しさや、世界にはまだ僕の知らないことがたくさんあると気づけました!
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02
2021年度卒業|岩内 海くん
引き止めてくれたから
大阪大学に合格できた!中学~高校にかけて特進コースでしたが、実は1度、他のコースに変わろうと考えたことがあります。クラブ活動の練習時間を確保するためです。しかし、先生方は全力で引き止めてくださいました。悩みましたが、その熱意に感化され、特進コースで頑張り続けることに決めました。心が折れそうでも自分を信じられるようになるまで努力することを覚えました。僕が大阪大学に合格できたの特進コースのカリキュラムと、必死に説得してくれた先生方のおかげです。
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03
2013年度卒業|柳川 佳穂さん
時間管理と打たれ強さを
教えてくれた!現在はJR東日本で働いていますが、大変なことはたくさんあります。特に時間には非常にシビアな世界ですし、お客様への対応も必要です。それでも頑張れるのは、上宮で身についた時間管理と打たれ強さのおかげ。社会的なルールやマナーを守ることに徹底した校風ですし、辛いことも仲間や先生方のおかげで乗り越えられました。上宮は生徒数も先生の数も多いので、それだけたくさんの出会いが自分を育ててくれます。「おかげさま」の気持ちを忘れずに良い3年間を過ごしてください。
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04
2019年度卒業|行俊 日向子さん
「夢を描くこと」を
教えてくれた!私はアスリート専門の栄養士になることを目指しています。スポーツマンだった父を病気で失い、アスリート引退後の健康管理に強い使命感を抱きました。その目標に向け希望進路を実現できたのには三つの要素があり、1つは、先生方の熱心さ。どんな時も常に一緒に、感情をあらわにして寄り添ってくださいました。次に、 進路ガイダンスなどの行事の充実で受験生としての意識が高まります。そして何より、仲間たちが堂々と夢を語り「私も夢を描いていいんだ」と思えるようになりました。